契約栽培ニンニク出荷

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 JAでは令和3年5月12日から、JAちちぶライスセンター敷地内で秩父地域で契約栽培した加工用ニンニクの出荷作業が始まりました。
 ニンニクはJA全農さいたま青果ステーションからの委託で、平成28年から継続して栽培しています。品種は、香りが強く原種に近い嘉定種(かていしゅ)などです。収穫したニンニクは、契約先の「イートアンド(株)」へ出荷し、餃子の原料として使われます。
 事前に青果ステーションとJAが開いた栽培講習会があり、発育不良や葉にならない保護葉が伸びて葉になる二次伸長について心配されましたが、影響は少なく、病気や変色のない質の良いニンニクが多く出荷されています。 
 JAでは今後も契約栽培農家を募集します。
 JA営農経済部販売課
 ℡番号63―2020